メールマガジンで発行した記事をこちらにアップしています。
メールマガジンを受け取るには、
https://www.mag2.com/m/0001690559.html?l=hig177eef7
から購読(無料)をお申し込みください。
発行と同時にご自身のメールアドレスに直接届きます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今┃日┃の┃ピ┃ッ┃ク┃ア┃ッ┃プ┃
━━━━━━━━━━━━━━━━━*
これまでのject/jet(throw)を
思い出しつつ、
今回は接頭辞の方で
いくつか見ていきます。
Here we go!!
┏━━━━━━━━━━━━━◆━━━━┓
┃ ┃
┃subject(主題・科目/~を服従させる)┃
┃ ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
■中身
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ sub = under
◆ ject = throw
表面に出てきた日本語だけで
捉えていては、
すべてバラバラの意味に見えますが…
英語で伝えていることは
「(あるものの)下に投げている(=向けている)」状態。
すなわち、
★あるテーマの“下(もと)に”話を展開する→「主題」
★あるテーマの“下(もと)に”学ぶ→「科目」
★誰か・何かの力の“下に置く”→「~を服従させる」
⇒ それで「主題・科目/~を服従させる」という意味になる訳です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
≫ ≫ ≫ そして、ject“throw”の例は前回までたくさん集めたので、
今回は接頭辞のsub “under”の例を見てみましょう!
┏━┓
┃ 1 subway
┗━┻━━━━━━━━━
└→ sub(under) +way 〓「地下鉄」
*「地面の下を通っている道」
┏━┓
┃ 2 submarine
┗━┻━━━━━━━━━
└→ sub(under) + marine (sea) 〓「(名)潜水艦・(形)海底の」
*「海の下」
┏━┓
┃ 3 subordinate
┗━┻━━━━━━━━━
└→ sub(under) + ordin(order) + ate(形) 〓「副次的な・下位の/従属物」
*「順番が下になっている」
┏━━━━━━━━━━━
*いかがですか?
┃シンプルなsub-の例を出しましたが
┃最後だけ一瞬Oh, no! Looks difficult !
┃となりそうでしたよね。
┃
┃でも、よ~く見たら
┃「あ、なぁ~んだ!そういうことか!」
┃…となって頂けていたら
┃私は最高に嬉しいです v(^-^)v
┃